癌化学療法名:軟部肉腫ADR単剤療法
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適応外使用 : 無
審査日(20
12年
08月
27日)
申 請 日 : 2012年
07月 12
日
改 定 日 : 20--年 --月 --日
登録確認日 : 20--年 --月 --日
登録削除日 : 20--年 --月 --日
改 定 日 : 20--年 --月 --日
登録確認日 : 20--年 --月 --日
登録削除日 : 20--年 --月 --日
診療科1 | 腫瘍内科 |
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診療科2 | |
診療科3 | |
診療科4 |
プロトコール名 | 略名 | 1クールの日数 | ||
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軟部肉腫ADR単剤療法 | A単剤療法 | 21日 | ||
適応病名 | 軟部肉腫 | 所要時間 | 25分 | |
実施部署 | ■外来 ■病棟 | 放射線療法 | なし | |
適応分類 | ■進行・再発 | |||
適応時表示コメント | あり | 添付資料 | あり(■その他:文献 | |
番号 | 抗癌剤名・略号 | 1日投与量 | 投与法 | 投与日(d1,d8等) |
1 | doxorubicin(アドリアシン)・ADR | 75 mg/m2 | div | d1 |
臨床使用分類 |
治療:(エビデンスレベル・2 エビデンスに関する基準 |
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エビデンス |
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ガイドライン文献名 | J Clin Oncol. 1995 Jul;13(7):1537-45 | |||
その他 (減量・増量規定など) |
高度な骨髄抑制が予測されるため、適宜G-CSF製剤を使用すること。起壊死性抗がん剤にて血管外漏出時は迅速に適切な処置をすること。総投与量は500mg/㎡以下(6コースを超えない)。心毒性があるので、心電図、心エコー等で定期的に心機能を評価すること。 |
投与日 | 薬品名 | 投与経路 (ルート等) |
投与時間 |
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day1 | ①生食50mL+パロノセトロン塩酸塩注0.75mg+デキサメタゾン注6.6mg | div | 15分 |
②5%ブドウ糖50mL+ドキソルビシン塩酸塩注75mg/㎡ | div | 5分 | |
③生食50mL | div | 5分 |
※赤字は抗癌剤
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照射併用時照射線量
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