癌化学療法名:急性骨髄性白血病寛解導入DNR-AraC療法(DNR5日間)
プロトコールに関する解説:
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適応外使用 :
無
審査日(20
09年
08月
24日)
申 請 日 : 2009年
08月
12日
改 定 日 : 20--年 --月 --日
登録確認日 : 20--年 --月 --日
登録削除日 : 20--年 --月 --日
改 定 日 : 20--年 --月 --日
登録確認日 : 20--年 --月 --日
登録削除日 : 20--年 --月 --日
診療科1 | 血液免疫科 |
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診療科2 | |
診療科3 | |
診療科4 |
プロトコール名 | 略名 | 1クールの日数 | ||
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急性骨髄性白血病寛解導入DNR-AraC療法(DNR5日間) | DA5 | 28 | ||
適応病名 | 急性骨髄性白血病 | 所要時間 | 10080分 | |
実施部署 | ■病棟 | 放射線療法 | なし | |
適応分類 | ■初発 ■進行・再発 | |||
適応時表示コメント | なし | 添付資料 |   | |
番号 | 抗癌剤名・略号 | 1日投与量 | 投与法 | 投与日(d1,d8等) |
1 | シタラビン・Ara-C | 100 mg/sq | c.i.v | d1-7 | 2 | 塩酸ダウノルビシン・DNR | 50 mg/sq | div | d1-5 |
臨床使用分類 |
治療:(エビデンスレベル・2 エビデンスに関する基準 |
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エビデンス |
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ガイドライン文献名 | Long-Term Follow-up of the Randomized JALSG AML 201 Study Comparing High Dose Ara-C Therapy with Conventional Consolidation Therapy in Adult Acute Myeloid Leukemia (AML).Blood (ASH Annual Meeting Abstracts) 2008 112: Abstract 135 | |||
その他 (減量・増量規定など) |
投与日 | 薬品名 | 投与経路 (ルート等) |
投与時間 |
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day1-5 | ①グラニセトロン塩酸塩1mg 50mL | 30分 | |
②生食100mL+ダウノルビシン50mg/㎡ | 30分 | ||
③生食500mL+シタラビン50mg/㎡ | 690分 | ||
④生食500mL+シタラビン50mg/㎡ | 690分 | ||
day6-7 | ①グラニセトロン塩酸塩1mg 50mL | 30分 | |
②生食500mL+シタラビン50mg/㎡ | 720分 | ||
③生食500mL+シタラビン50mg/㎡ | 690分 | ||
※赤字は抗癌剤
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照射併用時照射線量
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